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3.社長!! 税理士に相談し、経営計画を作成しよう

  どう売上を増やして、利益を出すか。経営哲学の基本についてアドバイスをして下さい。
  自分の会社の状態を数字で客観的に把握することは必要不可欠です。 何となく「売上が落ちた」「儲からない」と感じていても、具体的な数字が把握できていないと有効な対策は立てられません。 即ち、業績不振の原因が何かをつかめないのです。
  1. 成長し安定経営している会社の社長は皆、数字に強い
    • 売上、原価、経費、利益は「感」や「見当」では表示できません。
    • 売上目標は社長が「決定」し、社員が「実行」します。社長の方針と社員の意見が違っていても良いのです。社長は経営をする人で、その役割は決定することだからです。
    • 社長には、社員と会社を守るという強い信念が必要です。中小企業に勤める社員の人達は、自らの人生設計は会社次第だと思っているのです。

  2. 社長は、第1線に立って早く情報を得よ
    • 販売なくして経営はありません、販売なくして製造もありません。時代の推移の情報を早くつかんで下さい。
    • 商品が顧客の要求に合わなければ駄目です。取引先こそ、会社の運命を左右しています。
    • 主要な取引先は、社長自ら訪問して下さい。取引先のビジョンは、そこの社長か、経営幹部にしか聞けないはずです。
    • 小口の取引先も大切ですが、営業に同じ時間をかけるのであれば、大量消費時代の今はやはり大口の取引先の方が大事です。
    • 社長は、儲け方が下手では失格です。赤字が続けば財産が減って借金が増え、いずれ倒産してしまいます。

  3. 経営計画を作成し、全て数字でつかみ考えよ
    • 会社の成長と発展のために、何をどうすべきかを考えて下さい。頭がパニックになった時に初めて経営戦略が生まれるのです。
    • 経営計画は、会社が生き残るための杖になります。最初に「利益計画」を立て、次に「販売計画」を立て、最後に「資金運用計画」へと移ります。
    • 経営計画を立てても「社員の努力」と「取引先の協力」がなければ、経営計画はないに等しいのです。社長、社員、取引先が三位一体となって初めて経営計画が実を結びます。

  4. 師の指導を受け、信頼性を確保せよ
    • 経験不足になりがちな、2代目、3代目は「書に頼り」「師の指導」を受けて下さい。税理士を使い、経営計画を作成して下さい。
    • それでも経営計画を作らない社長は、手を打つことができません。「将来のことは分からない」「計画通りにいかない」からこそ、経営計画が必要なのです。
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