木村金蔵税理士事務所−東京都台東区上野にある、相続・贈与・譲渡、弥生会計の税理士・会計事務所
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法人決算・申告 Q & A 〜 決算から申告までの会社の経理の重要性

a−26. 経営分析が必要な理由



今までは、毎月の試算表から売上と利益しか注目していませんでした。なぜ損益計算書だけでなく「経営分析」も必要なのでしょうか。

@「経営分析」が必要な理由

  • イ.本当に健全な経営ができているかどうかは、「決算書」の中身を紐解くことによって、見えてきます。「決算書」から「経営分析」をすることによって、その会社の本当の姿を知ることができるのです。
  • ロ.売上や利益などの表面上の数字だけでなく、他の観点からも、決算書に書かれた情報を読み取って、それらを組み合わせて分析することよって、会社の本当の経営成績と財務基盤、今の経営状態と今後の展望を知ることができるのです。

A見かけ上の利益に注意

  • イ.例えば、次のような場合には、見かけ上は利益が出ています。
  • ロ.<見かけ上の事例3つ>
  •   (1)何か新しい事業を始めるために、多額のお金をかけて準備をしていたとします。本来なら「研究費」として費用計上すべきところを、「プロジェクト開発」や「ソフトウェア開発」などとして資産計上していました。見かけ上、費用が計上されていませんから、その分利益が多く出てしまいます。
  •   (2)がんばって「売上」を延ばしても、売り先の相手会社の資金繰りが悪ければ、結局、売上げたお金を回収できません。債権回収が不可能と判明するまでは、「売掛金」として資産計上され、貸倒れとして費用計上できません。見かけ上は、すぐに資金化できる流動資産が多くて、良い会社のように見えます。
  •   (3)売れると予想してたくさんの商品を仕入れましたが、状況が変わり、結局売れずに「在庫」として残ってしまう場合があります。在庫を処分できずにいると、不良在庫を抱えたままになってしまいます。実際には売れない商品でも、在庫として資産計上し続けている間は、費用として計上されませんから、見かけ上の利益が多く出ていることになります。
  • ハ.このように、表向きは利益が出ていて立派に見える会社でも、実は違うという場合が多くあります。



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木村金藏税理士事務所
代表 税理士 木村 金藏

昭和46年に上野で税理士事務所を開業し、税理士として時には経営者として、さまざまなことを学んできました。

実践で培った600超の事例から、財産を守る相続対策を提唱しています。「相続税対策」「土地有効活用・賃貸住宅経営」セミナーの講演を、全国で年50回以上実施しています。

何とぞ宜しくお願い申し上げます。

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TEL 03-3831-7252
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